野鳥観察会 in 丸亀市 土器川生物公園  

野鳥観察会 in 丸亀市 土器川生物公園

 平成29年12月17日(日) 

 やや強めの風が冷たい日となりました。
 事務局は私用のため9:40頃に到着、河川敷側で合流。 まずはベニマシコを探すも、この時は出会えず。
 ただ、アトリの群れが頻繁に上空を飛び交います。
 カワラヒワ(亜種オカワラヒワ)、セグロセキレイやキセキレイを観察した後、林内に戻ります。すると、まずは水路近くの石の上にジョウビタキ(♀)。 可愛らしい姿をじっくり見せてくれました。

 続いてエナガの声がする方へ。先月もキクイタダキがいたので期待して探していると―、いました!
キクイタダキ201712
 ▲キクイタダキ 2017.12.17 PHOTO◎スタッフ川崎氏

 今回は複数羽が、目前の枝先でホバリング気味に採餌しています。これまた可愛い姿を、皆で堪能しました。
 その間もエナガ、コゲラ、シジュウカラがあちこちにいて、冬の混群ならではの賑わいです。

 この時一瞬ですが、林の向こう側にハイタカSPが飛びました。アトリも飛び立って騒がしくなった後、エナガ・キクイタダキの群は過ぎ去りました。そこで、改めて河川敷側へ。

 すると、先行するスタッフ・古市さんが手招き。ベニマシコです!
ベニマシコ201712
▲ベニマシコ 2017.12.17 PHOTO◎事務局(岩田)

 ラッキーなことに樹上の良く見える枝先にいました。あまりの幸運に浮き足立ち(僕のカメラのシャッター音が近すぎたかもしれません。申し訳ありません。)、残念ながらベニマシコは程なく飛び去ってしまいましたが、多くの方が「赤い鳥」を観察することができたのではないでしょうか。
 振り返ってみると、キクイタダキ・ジョウビタキ(♀)・ベニマシコと、どれも満足できる出会いが続いた観察会となりました。

 年内の観察会はこれで終了となりますが、土器川生物公園での野鳥観察の楽しさは、参加していただいた皆さんに味わっていただけたと思います。ぜひ年末年始、足を運んで、改めて「赤い鳥」を探してみてください!

【観察種】  25種
カワウ 2F
コサギ
アオサギ
トビ
キジバト
ハイタカSp 1
カワセミ
コゲラ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ヒヨドリ
モズ
ジョウビタキ 1♀+
シロハラ
ツグミ
キクイタダキ 5+
エナガ
シジュウカラ
メジロ
アオジ
アトリ 50+
カワラヒワ
ベニマシコ 1♂1♀
ムクドリ
ハシボソガラス





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大川山で、カッコウ。  

2017年6月 大川山(まんのう町)観察会

 本会初の大川山での観察会。 キビタキやカラ類などの囀りが響く中、まずはいつものホオジロですが、やはり「大川山のホオジロ」は、どこか雰囲気も異なります。
 やや進むんだところで、一瞬でしたがキビタキ♀。
 その後の斜面では、すごく近くからクロツグミとキビタキの囀りが響きます。なんとか見たい!と粘りましたが、残念ながら姿は見えず。
 続いてヤマドリも一瞬出ましたが、これもスタッフ1名が確認したのみ。

 その後、ホトトギス類が期待できるポイントで、しばし待機。
 ホトトギスの声が近づいたり、樹上にコサメビタキ2羽を観察していると、近づいてくる「カッコー」という声。
 あと少しと願っていると、樹上に止まってくれました。遠いながらもカッコウと確認できる光具合。
 見ている時にカッコーと囀ることもあり、山に来てよかったなぁと実感した瞬間でした。

 戻り道は大川神社経由。ミソサザイを期待しますが、残念ながら姿は見えません。
 そこで、昨年把握していたミソサザイの古巣を観察。ややじっくり見られた種数は少ないながらも、大川山ならではを堪能できた観察会となりました。
 それにしても、山頂で外来種のソウシチョウの囀りを聞いたのは残念でした…。

●観察種:20種(+時間外1種)
ハチクマ
トビ
ヤマドリ
カッコウ
ツツドリ
ホトトギス
アオゲラ
コゲラ
キセキレイ
ヒヨドリ
ミソサザイ
クロツグミ
キビタキ
コサメビタキ
ヒガラ
ヤマガラ
シジュウカラ
ホオジロ
カケス
ハシブトガラス
ソウシチョウ


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2017年5月 姫浜(観音寺市)観察会 シギ・チドリを楽しむ!  

2017年5月 姫浜(観音寺市)観察会

 潮風が心地よい中、早速、先に到着していたスタッフが見つけてくれていたトウネンの群れを観察。
堤防から見下ろすような角度のためか、トウネンもさほど警戒しません。
おかけで夏羽のバリエーションをじっくり楽しめます。
トウネン20170521 (2).jpg
その中に、1羽のハマシギが。どうも右脚のふ蹠から先が失われている様子。
ハマシギ・釣り糸20170521.jpg
採餌はしっかり行っていましたので、今日昨日の事故でもないようです。
釣り糸か何かの事故のせいかもしれませんが、無事旅立てることを願うばかりです。

さて、その後花稲漁港方面へ。
礫浜の中、シロチドリやメダイチドリを確認しながら進みます。
遠くではチュウシャクシギが数羽。シギ・チドリ類のお馴染みの風景です。
その後、たった1羽しかいないらしいソリハシシギを確認し、花稲漁港に至ります。
残念ながら漁港では、キアシシギが1羽いたのみでした。
(この写真は観察会後に撮影したもの。)
キアシシギ20170521 (1).jpg

時間もそろそろなので、漁港から戻ります。
帰り道でもコチドリの交尾、
コチドリ交尾20170521.jpg
巣材運びのアオサギと、
アオサギ巣材20170521.jpg
繁殖期らしい光景に出会いました。
懸念したほどの暑さもなく、期待どおりのシギ・チドリ類に出会えた観察会となりました。

なお事務局では、解散後、釣り糸・釣り針が放置されていないか、
一ノ宮海岸と花稲漁港の突堤、三豊干拓の外周を歩いてみました。
幸い、目だった釣り糸・釣り針はありませんでした(突堤は石組の間が広いため、放棄された釣り糸等は、隙間に入り込んでしまうようです)。
皆様のお近くの海岸・池でも、よろしければ散歩がてら、放棄された釣り糸・釣り針がないか、ご確認いただければ幸いです。

さて、来月は大川山での観察会。なかなか姿を見ることはできませんが、
山でホトトギス類の声を楽しみたいと思います。

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2017年4月 県立満濃池森林公園 野鳥観察会   

気持ち良く晴れた日曜日。センダイムシクイの囀りを聴きながら観察会スタートです。

青葉が茂りだした桜ではアトリが飛び交い、針葉樹の先端にはカワラヒワやホオジロが高らかに囀っています。
アオジやシロハラ・ビンズイと、冬鳥も最後の姿を見せてくれました。
また、アオゲラの作成途中の巣も観察。
すぐ近くでの鳴き声に期待が高まりましたが、結局は離れた後、最後尾の2人だけが観察できました。
探し回ったキビタキは、あちこちで声がするものの、残念ながら姿は確認できず。やっぱり難しいですね。
今回事務局カメラを忘れたため、写真がありません。ごめんなさい!

観察種は26種でした。
コガモ
ミサゴ
トビ
キジバト
アオゲラ
コゲラ
ツバメ
セグロセキレイ
ビンズイ
ヒヨドリ
シロハラ
ウグイス
センダイムシクイ
キビタキ
コサメビタキ
エナガ
ヤマガラ
シジュウカラ
メジロ
ホオジロ
アオジ
アトリ
カワラヒワ
スズメ
ハシブトガラス
コジュケイ

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2017年3月 宝山湖野鳥観察会  

初めての開催となる宝山湖、まずはカモ類をチェック。
もう羽数は少ないですが、それでもマガモやヒドリガモは群で残っています。
その中に、カルガモやホシハジロ、オナガガモも少しいました。
同じく冬鳥のカンムリカイツブリは、もう夏羽で素敵な姿ですが、かなり遠くて残念。
ヒドリガモの糞を見て地上での行動を推理したり、ウグイスの囀りを聴きながら、ビオトープ方向へ進みます。

2017IMG_1837.jpg

途中、山側の池でテグスにぶら下がったアオサギの羽根を発見。
放置されたワーム(疑似餌)の針に絡まっており、野鳥の命を奪いかねない状態です。
こうした釣り糸・釣り針被害の話をさせていただきながら、さらに奥へ進みます。

上流の対岸では、枝先に何かの影。
2017IMG_1838.jpg
シルエットから「イカル!」と言いましたけどシメでした。
1羽だけですが、銀色に色づいた嘴をじっくり観察できました。

ビオトープ付近では、シジュウカラなどカラ類が飛び交います。
シジュウカラはオオカマキリの卵などを啄んでおり、興味深い姿を見せてくれました。

その上手ではカシラダカ・ミヤマホオジロを探しましたが、一部の方が見られただけで、今回は残念ながらじっくり観察するには至りませんでした。
しかしハシブトガラスが何度も枯枝を運ぶ姿が見られたり、上空ではツバメが舞い、春を実感させてくれました。
再び川へ戻ると、先ほどと同じところにシメ。この樹がお気に入りのようです。
先月頃までならベニマシコが見られたけれど、というポイントもチェックしましたが、やはり姿は見えず。次シーズンへの宿題としましょう。
2017IMG_1874.jpg

一番サービスしてくれたのは、ジョウビタキ雌でした。
2017IMG_1850.jpg

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