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キセキレイのポージング、カワセミのサービス  

2016年1月17日 栗林公園探鳥会

新年最初の観察会。
やや寒くなりましたが、例年に比べれば穏やかな天候の中、最初の蓮池近くの茂みで野鳥に遭遇。アトリです。
生物公園ではお馴染みですが、栗林公園の、この場所で出会うとは思っていませんでした。

蓮池ではお馴染みのマガモ。構造色で♂の頭が緑色と紫に色変わりする様子を見ていると、背後にキセキレイが飛来。
道から近い蓮の茎の先端に、「撮影してね」と言わんばかりにとまってくれました。
280117キセキレイ

「何とサービスが良い!」と評判でしたが、これが今日の伏線とは思ってもいませんでした。


続く菖蒲園では、ハクセキレイ、カワラヒワ、そしてシメが地上で採餌。
先月の土器川生物公園に続き、地上のシメを、障害物のないところで見られるとは思ってもいませんでした。
そしてマガモ♂のお尻のカールに注目。こういう細部をじっくり見られるのは、観察会が順調な証拠ですね。
またマガモは、繁みに上陸している姿も見せてくれました。

梅林からしばらく進むと、混群に遭遇。エナガ、ヤマガラなどが飛び交います。
その後上空に猛禽類を探すも、ちょっと気温が上がらないのか、姿は無し。
紫雲山の稜線にとまっているハイタカを発見してくれましたが、残念ながら全員が見ることができないうちに飛び去ってしまいました。

歩みを進めていると、旅行客の方から「何か珍しいのがいるんですか」との声。ちょうど見ていたのは、栗林公園内では珍しい方の「スズメ」でした。その方のお話では、早い時間にカワセミを見ていたとのこと。我々も見なければ、と意気が上がります。

しばらく進み、芝生ではビンズイが5羽くらい。地味ながら、美しい姿です。
20160117タヒバリ

公園の南西に進むにつれ、あちこちにジョウビタキが出現。園内では♂♀ともに、複数じっくり観察できました。

「あとはルリビタキ」と、南西の最奥部で探しますが、ちょっと姿はありません。
水浴びするシロハラなどを見ていると、思いがけない近くからスーッと鮮やかな青い影が水路に出現。
「カワセミ!!」と歓声が上がります。ただ一瞬のため、見られなかった方も。
戻ってくるのを待ちましたがそれもなく、諦めて30mくらい進んだところで他の鳥を探していると、視野の片隅で青い鳥が動きました。
「戻ってきた!」
 先ほど飛び去った水路から戻り、ツバキの先端に止まった姿を、全員でスコープで観察。
もう少しと近寄ったところ、再び飛び去ってしまいましたが、今度は全員が観察できました。

見るべきものはだいたい観察でき、満足しながら紫雲山の麓へ。
置物のように眠っているアオサギを見ながら、
20160117アオサギ1
ゴイサギとアオサギの名前の混乱について話していると、「カワセミ!!」
 何と、今度は魚を咥えて渡来です。しばらく観察していると、奥へ飛び去りました。

良いシーンを見られて満足ですが、方角から考えると、もう一度観察できそうです。期待しながら進んでいくと、やはりいました。
池を挟んだ岸辺、水面から1mも無い場所に止まっています。嘴にはウロコ、♂と確認しました。
先ほどの魚を喰った後のためか、非常に落ち着いた雰囲気で、僕らが観察していても動じる様子がありません。
それどころか姿勢を変えながら、10分以上、全身をゆっくり見せてくれました。おかげで翼の隅々の模様まで堪能できました。
280117カワセミ

最後に水浴び場をチェック、訪れている鳥はいませんでしたが、本日の道中を考えると十分です。
そのまま蓮池沿いを歩き、ウグイスを探り、再びキセキレイを観察し、一周です。

年始にふさわしい、非常に密度の濃い、じっくり野鳥を観察できる観察会となりました。
この調子で今年一年、良い鳥に恵まれたいものです。
次回も同じ栗林公園ですので、今回の思い出を胸に、また皆で楽しみましょう!
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